「日本ボッチャ選手権」1日開幕 福島で最高峰の熱い戦い展開

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公式練習に臨む選手たち=30日、福島市・国体記念体育館

 日本ボッチャ選手権大会が1、2の両日、福島市国体記念体育館で開かれる。2年後の東京パラリンピックを見据え国内トップ選手が熱い戦いを繰り広げる。30日は同体育館で公式練習が行われた。

 選手権には71人が出場。本県からはBC1クラスに菅野真樹さん(伊達市、福島ボッチャ愛好会)と、遠藤裕美さん(福島市、ウルトラボチャマンズ)の2人が出場する。

 菅野さんは現在の郡山支援学校高等部でボッチャに出合い、競技歴は7年。前回大会では予選敗退と悔しい思いをしたため「今大会の目標は初勝利と決勝トーナメント出場」とし「地元開催で多くの人が応援に来てくれるので、良い成績をあげたい」と意気込んだ。

 ボッチャは重度の脳性まひ者や同程度の重度障害が四肢にある人のためにヨーロッパで考案されたスポーツ。ボールを投げて、白いボールにどれだけ多く近づけられるか競う。障害の種類と程度によってBC1~4の4クラスに分けられる。

 1日午前10時10分~午後7時25分に予選リーグを行い、2日午前9時30分~午後4時25分に決勝などを行う。観戦無料。