勝俣州和さん「おもてなしの心うれしい」 福島県の食など語る

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福島の「食」の魅力を語る勝俣さん(左)と長沢さん=30日午後、さいたま市

 県産品の風評払拭(ふっしょく)や震災の風化防止をアピールする「チャレンジふくしまフォーラムin首都圏」は30日、さいたま市で開かれ、復興の現状や県産品の品質、観光の魅力などを紹介、来県を呼び掛けた。

 首都圏の企業や行政の関係者ら約200人が出席した。内堀雅雄知事は避難指示解除や除染、食の安全、廃炉作業など本県復興の歩みを説明。教育旅行で本県を訪れた埼玉県の小学生から贈られた応援メッセージを紹介した上で「チャレンジを続け、危機を希望に変えていきたい」と話した。

 タレントの勝俣州和さんとキャスターやタレントとして活躍する長沢裕さん=伊達市出身=のトークショーが行われ、本県の食、観光、温泉などについて語り合った。勝俣さんはテレビ番組の収録で出合った県産モモの絶品スイーツや大内宿(下郷町)の魅力などを紹介し「(福島の人々の)おもてなしの心がうれしい」と語った。長沢さんも古里・福島への思いを明かし「これからも福島の魅力を発信したい」と話した。

 県産品と県外企業との連携として、東京都のセレクトショップ「BEAMS JAPAN(ビームス・ジャパン)」とのコラボ商品を紹介され、白河だるま総本舗14代目の渡辺高章さん、仁井田本家女将の仁井田真樹さんらが県産品の品質をアピールした。

 本県の食の魅力を伝える交流会も開かれ、出席者が県産食材を使った料理や日本酒を味わった