『サムライトレイン』ツアー初開催 外国人が浅草駅から福島県

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食事を楽しみながら、サムライショーに見入る参加者

 県は11月30日と1日、浅草駅(東京)―会津鉄道会津田島駅を運行する東武鉄道を活用し、外国人旅行者を対象にした初めての「サムライ・トレイン・ツアー」を実施した。欧米で人気の「サムライ文化」をテーマに、外国人観光客でにぎわう浅草と沿線の日光(栃木県)、会津を結び、本県への誘客を目指す。

 今回は1泊2日の日程で、首都圏在住の外国人約40人が参加。一行は30日に展望車両「スカイツリートレイン」で浅草駅を出発し、車内では甲冑(かっちゅう)を身に着け、サムライ気分を味わい、東武日光駅で下車。バスで日光東照宮などを巡った後、本県に入り、下郷町の大内宿を散策した。

 1日は会津若松市の會津藩校日新館で弓道に挑戦した後、同市の東山温泉の旅館で食事とともに芝居と武術を融合させたサムライショーを楽しんだ。

 ツアーは今後、来春まで3回程度行う予定。ツアーの様子は県のフェイスブックなどで発信する。