江戸時代の旅道具紹介 福島で7日から、「旅行用心集」も展示

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むかしの旅展で展示される「旅行用心集」(左)などの資料

 福島県福島市のふれあい歴史館は7日から、同市のアオウゼで出張展示「むかしの旅~旅じたくと福島の宿場」を行う。

 江戸時代に盛んになった伊勢参宮や湯治の旅の様子などを紹介。道中記を書くために使った筆と墨つぼのセット「矢立」、携帯用の薬セット、帯に通して使う銭入れ「早道」などの旅道具などを展示する。

 今のガイドブックにあたり、道中の安全や装備などについて書かれた旅の手引書「旅行用心集(1810年)」も見ることができる。現在の福島市にあった宿場町についての説明や、大正~昭和の飯坂、土湯、高湯の各温泉地を写した写真パネル掲示も予定している。

 18日まで。入場無料。午前9時~午後4時30分。問い合わせはふれあい歴史館へ。