県産米使用「アサヒスーパードライ」発売 福島県限定の商品

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商品をPRする(左から)猪股本部長、真船社長、田中常務

 アサヒビールは4日、県オリジナル米「天のつぶ」を使い本宮市の福島工場で製造した「アサヒスーパードライ福島工場限定醸造」を発売した。福島県限定の商品。

 同社の田中晃常務・営業本部長と新商品の開発に協力した全農県本部の猪股孝二県本部長、商品を扱うヨークベニマルの真船幸夫社長が同日、郡山市のヨークベニマル横塚店でPRした。

 同店での発売記念セレモニーでは、東日本大震災時に福島支社長を務めていた田中常務が「われわれにとって福島は特別な場所。アサヒビールを"おらがビール"として応援していただいている恩を忘れず、福島を元気にする手伝いをしていきたい」と思いを語った。

 猪股本部長は「農家が一生懸命作ったコメを使ってもらうのは励みになる」、真船社長は「福島のコメを使い、福島工場で手塩にかけたスーパードライを、食卓で楽しんでほしい」と話した。

 「アサヒスーパードライ福島工場限定醸造」は本県の地産地消を応援しようと開発した商品で、すっきりとした辛口。パッケージに「ふくしまプライド。」の文字をデザインした。県内のスーパーや飲食店、ホテルなどで350ミリリットル缶、500ミリリットル缶、中瓶の計80万本を販売する。オープン価格。