「会津、食べ物おいしい」 若松でキャンプのタイ選手が市長表敬

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室井市長(右)を表敬訪問したタイのボクシング選手とコーチ

 会津若松市で2020年東京五輪に向けたボクシングのトレーニングキャンプを行っているタイの選手6人とコーチ2人は3日、市役所に室井照平市長を表敬訪問した。選手らは同市の印象などを語った。

 訪れたのはノンタシット・パマンソン選手ら20代の選手6人とコーチ2人。室井市長は「少し寒いかもしれないが、しっかりとサポートしたい」と約束し、コーチのプラサン・シーソンさんは「寒いが、食べ物がおいしい」と会津の印象を語った。

 室井市長は全員に起き上がり小法師(こぼし)をプレゼント。選手、コーチらは倒れても起き上がる姿に興味を示し、ボクシングのファイティングスピリットに重ね合わせた。

 練習は同日から始まり、同市河東総合体育館で関東大学リーグ1部や自衛隊体育学校の選手とグローブを交えた。同市出身でロンドン五輪に出場した須佐勝明さん(34)=自衛隊体育学校=も日本ボクシング連盟の強化委員として練習を見守った。神山勝志県ボクシング連盟会津支部長は「ボクシングに興味を持つ子どもが一人でも増えるといい」と期待を寄せた。