「日米大学野球」郡山は第4戦 19年7月20日、復興アピール狙い

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 全日本大学野球連盟は5日、東京で理事会を開き、来夏に開催される「第43回日米大学野球選手権大会」全5試合のうち1試合を郡山市のヨーク開成山スタジアムで来年7月20日に行うことを正式に決めた。福島県内での開催は、いわき市のいわきグリーンスタジアムで開かれた1997(平成9)年以来、22年ぶりとなる。

 同連盟などによると、大会は来年7月16日に松山市の坊っちゃんスタジアムで開幕し、第4戦をヨーク開成山スタジアムで実施。来場者数は数千人を見込んでいる。2020年東京五輪で野球・ソフトボール競技の会場となる本県で開催することで、機運の醸成や復興をアピールする狙い。開催時間は未定。

 このほか、第2戦(同17日)は愛媛県・今治市営球場、第3戦(同18日)は山口県・絆スタジアム、第5戦(同21日)は東京・明治神宮球場で行う。

 大会は72年に始まり、ヨーク開成山スタジアムでの開催は85年以来。郡山市は「34年ぶりに開催されることは大変喜ばしいこと。日米大学のトップ選手によるハイレベルなプレーに期待するとともに、市内外から来場するファンに楽しんでもらえるよう準備していく」(文化スポーツ部)としている。