福島県視察、大阪万博に生かす 関西経済連合会メンバー

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内堀知事と懇談する伊藤(右)、坂上の両氏

 関西経済連合会のメンバーは5日、郡山市のふくしま医療機器開発支援センターを訪問し、視察内容を会員企業に伝え2025年大阪万博に生かしていく考えを示した。同日、県庁を訪ね、内堀雅雄知事に報告した。

 訪れたのは同連合会震災復興支援担当で、博報堂特任顧問の坂上和典氏、三井住友銀行副会長の伊藤雄二郎氏ら。一行は同日、同センターや猪苗代町の野口英世記念館を訪問した。

 坂上氏は、医療や健康がテーマの大阪万博に触れ「関西でも医療に力を入れている。大阪万博につなげていきたい」と話した。

 内堀知事は「未来に向かって福島が動いていることを実際に見てもらうことが重要だ」と述べた。

 同連合会は復興のニーズや課題を把握するため、本県などの被災地を訪れている。6日は、南相馬市で建設が進む福島ロボットテストフィールドなどを訪れる。