「キャッシュレス決済」推進 あぶくま信金、取引先企業に

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 あぶくま信用金庫が、スマートフォン決済サービスの「Origami(オリガミ)」(東京都)と連携し、取引先企業のキャッシュレス決済を推進する取り組みを始めた。訪日外国人(インバウンド)や若者が訪れる飲食店や小売店などでキャッシュレス環境整備を進め、消費拡大と地域活性化につなげる。

 信金中央金庫が進める取り組みで、全国の信用金庫が同社との提携を進めている。福島信用金庫も13日から小売業や飲食店などの取引先に対し、同サービスの導入を呼び掛ける方針だ。

 同サービスは加盟店でのみ利用でき、中国の電子決済サービス「アリペイ」などにも対応。決済時に料金の割引を受けられるサービスもあり、企業側は決済手数料を負担する必要があるものの、導入費用や年間手数料は無料で導入できる。

 あぶくま信金は今後、スマホアプリを使った決済サービス「オリガミペイ」を取引先企業に仲介していく方針。福島信用金庫では現時点で、同金庫営業エリア内のローソンや吉野家など6社で利用できるとしている。