初の全国「一球集中」 会津北嶺高ゲートボール部が意気込み

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全国大会に出場する(左から)長谷川さん、鶴水さん、穴沢さん、佐々木さん

 会津北嶺高のゲートボール部は8日、埼玉県熊谷市で開かれる第7回全国高校ゲートボール選手権大会に初めて出場する。福島県内の高校で唯一というゲートボール部を、エースとして引っ張る鶴水靖也さん(2年)は「まずは初戦を突破したい。仲間と一緒に一球一球に集中したい」と意気込みを口にした。

 出場するのは鶴水さんのほか、2年で部長の渡部宙さんと同じく2年の佐々木翔さん、1年の穴沢李生さんと長谷川将汰さん。5人全員が高校生になってから競技を始めた初心者。佐々木さんは「初めてプレーした時、思ったよりも(ボールの)コントロールが難しいので興味が湧いた」と入部のきっかけを話した。

 部員は、県ゲートボール協会事務局の加藤正子さん(72)の指導の下、週2~3回、同市のあいづドームなどで練習を繰り返してきた。得点するためにゲートを通過するようにボールを打つこつや、離れた場所から真っすぐゲートやゴールポールを狙う際の注意点など、細かく確認しながら一球一球を打ってきた。

 昨年の同部の創設にも関わった加藤さんは「技術はまだ足りないがゲートボールはチームプレー。一つでも多く勝ってほしい」と生徒の活躍に期待を寄せた。

 大会は日本ゲートボール連合の主催で、3~5人でつくる全国の12チームが出場。3人制で、リーグ戦とトーナメントで優勝を争う。