縁起物「鶴ケ城飯べら」、幸願い焼き印 登閣者らに5000枚配布へ

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一枚ずつ丁寧に進められる「飯べら」の焼き印押し=7日午前、会津若松市・鶴ケ城

 元日の登閣者らに配布する縁起物「鶴ケ城飯べら」の焼き印押しが7日、会津若松市の鶴ケ城で行われ、関係者らが家内安全や無病息災を祈願し、焼き印を押した。

 飯べらは、小正月の団子挿しなどの行事に用いられるミズキを「福をめしとる」「敵をめしとる」という意味を込めて加工する縁起物。神事後、鶴ケ城ボランティアガイドや会津若松観光ビューローの職員らが電気ごてを使い、来年の干支(えと)の「亥(いのしし)」や「家内安全」などの焼き印を押した。作業は今月下旬まで続き、計5000枚を用意する。

 配布は、31日午後11時30分~来年1月1日午前2時30分と同午前8時30分~午後5時。