福島で「初雪」観測 平年より12日遅く、福島県内に強い冬型

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 福島地方気象台は8日、福島市で初雪を観測したと発表した。昨年より19日、平年より12日遅い観測となった。

 1889年の統計開始以降、最も遅かったのは1990年の12月16日。最も早かったのは1904年の10月31日。

 同気象台によると、9日の県内は強い冬型の気圧配置が続く影響で、会津では雪の降る所が多い見込みで、降雪量は会津若松市で1~9センチ、会津地方の山沿いで20~30センチと予想される。中通りと浜通りで未明から朝にかけて雪が降り、次第に曇りや晴れになる見込み。仙台管区気象台によると、向こう1週間の県内は気圧の谷や寒気の影響で平年より気温が低く、雪や雨の降る日が多いと予想される。