「福島赤十字病院」福島市民対象に内覧会 命と健康守る新拠点

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外来部門を集約した2階外来フロア。新病院では、右上部のモニターに診察の順番が表示されるようになる

 来年1月1日に開所する福島市の福島赤十字病院(渡部洋一院長)新病院で8日、市民対象の内覧会が開かれ、来場者が命と健康を守る新拠点の始動に期待を高めた。

 新病院は現在の同市入江町から東に約200メートルの同市八島町に新築された。病床数296床、診療科目は24科。1階に救急センターなどを設け、2階に全診療科の外来を集約した。屋上にヘリポートがあり、災害拠点病院の機能を備える。

 内覧会では救急センターや健診センター、外来部門を集約したフロア、総合リハビリテーション室などを公開。職員が機能や特徴、医療機器などを説明した。同病院に通院している市民は「きれいで立派な施設に驚いた」と話した。

 現病院での外来診療は今月28日に終了し、来年1月1日に入院患者を移送、1月4日から外来診療を開始する。引っ越しに伴い今月29日~1月3日は救急患者の受け入れを停止する。