福島県産品「越境EC」2月以降開始へ 海外販路拡大に期待

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 インターネット通販を通じて海外の消費者に商品を送る「越境EC」を活用した福島県産品の販売が来年2月中旬以降に始まる見通しとなった。

 県内小規模事業者などの海外販路開拓や県産品の輸出拡大が期待される。郡山市で開かれた県産品輸出戦略セミナーで県が方針を示した。

 越境ECは外国語や海外通貨で購入できる通販サイトを設け、海外の消費者に販売する形態。

 運営する企業にとっては、海外に直接出店するリスクやコストを軽減し、商圏が広くなるため初期投資額を抑えながら海外進出を狙えるなどの利点があり、世界的に市場が拡大している。

 県は近日中に10~20の県内事業者を募集し、来年2月中旬以降に、加工食品や工芸品、日本酒など20~30品目を販売するネットショップをオープンさせる方針だ。