「海苔のりべん」駅弁大将軍 JR東日本・人気投票で最高賞

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駅弁大将軍と最多応募賞に輝いた福豆屋の「海苔のりべん」

 弁当を販売する福豆屋(福島県郡山市)の駅弁「海苔(のり)のりべん」が、JR東日本の駅弁人気投票イベント「駅弁味の陣2018」で、総合評価が最も高かった最高賞の「駅弁大将軍」に輝いた。はがき投票のうち最も投票数が多かった最多応募賞も受賞した。JR東日本が10日、発表した。

 同イベントは7回目の開催で、東日本エリアに加えて、北海道、福井、兵庫、広島、鹿児島の各県から計56品がエントリーされた。駅弁大将軍は駅弁の味、盛り付け、掛け紙の3項目の評価と得票数の総合点数で決まった。

 「海苔のりべん」は2010(平成22)年4月から販売され、郡山市のブランド米「あさか舞」を使用し、ご飯とのりが2段になっているのが特徴。おかずとして手焼きの卵焼き、さけ、ゴボウのきんぴらなどが入っている。

 同社の小林文紀専務は「忙しかった母との思い出から生まれた弁当が駅弁大将軍に選ばれ、驚きと感謝の気持ちでいっぱい。これからも懐かしい味を届けていきたい」と喜びを語った。

 このほか「駅弁副将軍」には「伯養軒の牛めし弁当」(青森)、最も「食べたい駅弁」の投票が多かった「そそられ将軍」には「岩下の新生姜(しょうが)とりめし」(栃木)が選ばれた。