リーフレット、写真素材完成 福島県産農林水産物の魅力PR

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県産農林水産物のPR素材を発表する(右から)千葉さん、野口さん、鈴木課長

 福島県は10日、県産農林水産物の魅力を表現したPR用のリーフレットと写真素材を発表した。いずれも郡山市在住で写真家の野口勝宏さんと書道家の千葉清藍さんが制作に携わった。

 野口さんは県産米の主力品種やモモ、リンゴ、あんぽ柿、福島牛、ヒラメなど28品目を撮影。千葉さんがリーフレットに「ふくしまのおいしい逸品」の題字などを揮毫(きごう)した。裏面には生産者の思いや県産食材を取り扱う料理人の評価も紹介している。

 県はリーフレット約2000部を発行予定で、量販店や百貨店で開催する販促フェアやイベントなどでのPRを通じて本県産のイメージ向上を図る。

 また、約300種類の写真素材が専用サイト「ふくしまプライド。フォトライブラリ」に掲載され、利用規約に同意すれば、誰でも無料で使用できる。

 記者発表会が県庁で開かれ、野口さんが「消費者が手に取ったときに『おいしそう』と思ってもらえるよう距離感を大切にした」、千葉さんが「正直で真っすぐな文字を心掛けた」と話した。鈴木秀明県農産物流通課長が同席した。