郡山に誰でも自由に弾ける「ドリームピアノ」 うすい百貨店設置

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うすい百貨店に設置された「ドリームピアノ」

 「誰でも自由に弾けるピアノを街なかに」―。郡山市のうすい百貨店で9日、市民や同市を訪れた人が自由に弾くための「ドリームピアノ」の除幕式が行われた。2008(平成20)年に市が「音楽都市」を宣言してから10年が経過し、新たなステップとして「音楽都市・郡山」を発信するプロジェクトが動きだした。

 プロジェクトは郡山青年会議所(JC)が計画。音楽を愛する市民の輪を広げ、同市を訪れた人にも音楽を身近に感じてもらおうと、クラウドファンディングで資金を募集。同市出身の画家神山麗子さんやあぶくま支援学校の子どもたちがペイントを施した「ドリームピアノ」を完成させた。

 除幕式では、同JCの大槻俊介理事長が「誰でも自由に弾けるピアノを郡山じゅうに設置したい。第1号のこのピアノが皆を音楽でつなげるような存在になれば」と思いを語った。

 演奏可能時間はうすい百貨店営業日の午前10時~午後7時。