エンタメが創る『いわきの未来』 「PIT」開設3周年トーク

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(上から)浅尾社長、大倉社長、高木劇場監督

 エンターテインメントでいわきを盛り上げようと取り組む各分野の代表者が市民と対話するトークイベントが9日、いわき市のいわきPITで行われた。福島ガイナの浅尾芳宣社長、いわきFCを運営するいわきスポーツクラブの大倉智社長、いわきPITの高木達劇場監督がエンターテインメントの可能性について参加者と話し合った。

 同施設の開設3周年を記念し、地域アニメの制作、いわきFC始動などそれぞれの「3年」つながりで各代表を講師に招いた。講師らは「エンターテインメントでわくわくしよう」をテーマに、それぞれの立場で参加者からの質問に答えた。

 地方にアニメ制作需要

 浅尾社長は地方でアニメ制作する意義を問われ「アニメ制作の需要が地方にもあるということをこれまでの活動で証明できた」とし「今後は福島を拠点に東北全体への応援につなげていきたい」と展望した。

 JFLまで一気に行く

 大倉社長はファンを増やすことや結果を出すための取り組みの質問を受け「理念だけ言って負けていてはいけないし、勝つことだけ考えて理念がないのも駄目。そのバランスが難しい」とし「足踏みせずJFLまで一気に行きたい」と力強く答えた。

 いわき秀英高2年の高久日真莉さん(17)は大倉社長に「サッカーを通していわきを盛り上げるために何が必要か」と質問。

「いわきに戻ってきたいと思ってもらえるような環境をつくるのが重要」と回答を得て「子どもたちがサッカーに憧れ、サッカーといえばいわきという街になるよう発展してほしい」と願った。

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