防災ラジオ貸し出し 喜多方2地区、災害情報システム本格運用

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
貸し出される防災ラジオ

 喜多方市は11日までに、全国に先駆けてV―Lowマルチメディア放送を活用した災害情報連携システムの本格運用を開始した。市や国などの防災や災害情報を市民らにラジオや緊急速報メールなどで配信する。

 V―Lowマルチメディア放送は、地上アナログテレビ放送の終了に伴い空いた周波数を使う。

 防災無線が未整備の同市の喜多方、塩川両地区に防災情報などを伝達する手段として2017(平成29)年度からシステムの構築、整備を始めた。

 今後は市や国などが配信する緊急地震速報や避難勧告などを地元の喜多方シティエフエムの放送に割り込ませたり、市のホームページや会員制交流サイト(SNS)で発信する。

 市は年度内に、同市の喜多方、塩川両地区の全戸にV―Lowマルチメディア放送対応の防災ラジオを貸し出し、両地区に防災無線整備も進める。

 V―Lowマルチメディア放送に対応した防災ラジオで11月15日から緊急情報の配信を始めていた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補