85歳母親の死体遺棄疑い いわき、同居の長女を逮捕

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 母親の遺体を自宅内に隠していたとして、いわき東署は12日午後8時30分ごろ、いわき市、自称パート従業員、容疑者(53)を逮捕した。容疑者は「亡くなったが、そのままにしていた」と容疑を認めている。

 逮捕容疑は、2016(平成28)年9月ごろ、同居していた母親=当時(85)=が自宅内で死亡したのを知っていたにもかかわらず、遺体を自宅内に隠し、放置して遺棄した疑い。容疑者は母親の長女で、2人暮らしだった。

 同署によると、遺体は全身が白骨化し、プラスチック製の箱のようなものの中から、縮こまった姿で見つかった。親族から11日、「2人と連絡が取れていない」と同署へ届け出があり、署員と親族が12日午前、自宅を捜したところ遺体を発見した。

 容疑者は逮捕当時、茨城県内にいたという。同署は13日、福島医大で遺体を司法解剖し、死因を調べる。