健康食品で人気!凍み豆腐作りが最盛期 福島で冬の寒気を利用

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青空の下、干し場で天日干しされる凍み豆腐=13日午前、福島市

 日当たりの良い干し場に、わらで編まれた豆腐がずらりと並ぶ。福島市立子山の三本杉正洋さん(80)方で、冬の寒気を利用した凍(し)み豆腐作りが最盛期を迎えている。

 重みを加えて水分を搾り、冷凍庫で凍らせて熟成させた自家製豆腐を一つ一つ丁寧にわらで編み上げ、斜面の干し場で乾燥した風にさらして出来上がる。

 贈答品や健康食品として人気があるといい「わらで編んで寒風で仕上げた、大豆本来の風味を味わってほしい」と三本杉さん。作業は来年3月下旬まで続けられる。