背番号26!粟津「球界代表投手に」 西武入団発表、プロへ一歩

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
背番号「26」を披露する粟津投手(左)と辻発彦監督

 プロ野球埼玉西武ライオンズの新入団選手発表会が13日、埼玉県所沢市で開かれ、ドラフト4位指名を受けた粟津凱士(かいと)投手(21)=東日本国際大、山形市出身=が"若獅子"としての一歩を踏み出した。

 背番号は「26」。プロ野球選手としての目標を「球界代表投手」と大きく掲げ「『西武の26番は粟津』と言ってもらえるような活躍をしたい」と意気込みを語った。

 発表会ではやや緊張した面持ちを見せていたが、ファンらに対する自己紹介では「セールスポイントはシンカーを交えた粘り強いピッチング」と自身の持ち味を堂々と説明。終了後は集まったファンたちを見送り、一人ずつハイタッチした。プロとして初のファンサービスを終え「次は自分が活躍したときにハイタッチしたい」と笑顔を見せた。

 粟津投手は東日本国際大の選手としては初のプロ野球界入りを果たした。本年度の全日本大学選手権大会では2回戦で完封勝利を収めるなど活躍した。右投げ右打ち。

 「気持ちで負けない」

 新入団選手発表会に臨んだ粟津凱士投手に、選手の目標などを聞いた。

 ―来季の目標は。
 「楽しみな半面、プレッシャーもある。しかしその中で勝負していかないといけない世界。必死に取り組んでまずは1軍に入り、活躍できるように頑張りたい」

 ―ユニホームに袖を通した感想は。
 「とうとう自分もプロ野球の世界に飛び込むんだなという気持ち。(ライオンズの)ユニホームは自分にしっくりくる。実感が湧いてきた」

 ―背番号の印象は。
 「いい番号をもらったと思う。番号に恥じないように必死に頑張りたい。人一倍の努力を心掛け、気持ちの面で負けない投手になりたい」