お正月には彩り華やか『縁起物』 宝船、しめ縄...「良い年を」

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最盛期を迎えている正月用の縁起物作り=南相馬市・相馬工芸

 今年も残すところ半月。新年の到来を前に、南相馬市原町区の相馬工芸では、正月用の縁起物作りが最盛期を迎えている。

 相馬市の契約農家などから仕入れた青わらで、宝船や神社の鳥居用しめ縄などを作製。長さ42~95センチの5種類を用意している玄関飾りは、生の果実のダイダイや植物のウラジロ、紅白の御幣などで色鮮やかに飾り付けする。

 「皆さんが良い年を迎えられるよう願いを込めている」と山本佳子社長(56)。作業は28日まで続き、県内のスーパーや市場などに出荷される。