五輪卓球銀・平野早矢香さん「夢や目標の近道は...自分で宣言」

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卓球台でラリーを繰り広げる平野さん

 ロンドン五輪卓球女子団体銀メダルの平野早矢香さんは14日、南相馬市小高区の小高中で講演し、生徒たちに挑戦することや夢の実現のために準備することの大切さを語った。

 全校生徒と保護者、地域住民計約100人が参加。平野さんは栃木県出身で5歳の時に卓球を始め、親元を離れて仙台市の中学校と高校に進学。高校卒業後は強豪チームのミキハウスに入社。日本代表として北京、ロンドンの両五輪に出場した。

 講演で平野さんは「夢や目標を自分で宣言することが、実現する近道」と生徒たちに語り掛けた。また、2度目の五輪出場となったロンドン五輪では、メダル獲得のため4年間準備を重ねてきたことを紹介した上で、「結果はコントロールできないが、本番に臨むまでに最高の準備を重ねていくことが良い結果につながる」と話した。2020年東京五輪については「いつも通りの力を出せば、男女ともにメダルを取れるだろう」と語った。

 講演後、平野さんは生徒らと卓球台でラリーを繰り広げ、会場を盛り上げた。