バスがバス停に『自動停車』 棚倉で自動走行システム実証実験

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JR棚倉駅前で行われている誘導線を使ったバスの自動走行・停車の実証実験=棚倉町

 道路上の誘導線を利用し、バスをバス停のすぐ近くに停車させる自動走行システムの実証実験が18日、棚倉町のJR磐城棚倉駅前で始まった。20日まで。

 実証実験は、内閣府が2020年の東京五輪を見据えて各地で行っている。JRバス関東、日野自動車の協力で棚倉町が実施場所に選ばれた。

 道路上の誘導線をバスのフロントガラス近くに取り付けられたカメラが認識して、運転手がハンドルやブレーキを操作しなくても線に沿って走行して停車する仕組み。車いすやベビーカーでも安全に乗り降りできるよう、バス停から6センチ以内の停車を目指している。

 実験は見学が可能。時間は19日が午前10時~正午と午後1時~同3時、20日が午前10時~正午。