『かわいぃ~イノシシ』ろうそく作り最盛期 若松・山形屋本店

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来年の干支、亥が絵付けされているろうそく作り=会津若松市・山形屋本店

 会津若松市の絵ろうそく店、山形屋本店で来年の干支(えと)「亥(い)」にちなんだイノシシが描かれたろうそく作りが最盛期を迎えている。

 同店は約250年続く老舗。明るい新年を迎えてもらおうと約20年前から干支を描いたろうそくを作り続けている。ろうそくの高さは4.5センチで、薄(うすき)敬治社長(42)と女性職人が筆先に集中し、丁寧に絵付けを行う。薄社長によると笑顔のイノシシ親子は「親子で前進いっ猪(ちょ)やりますか」と、幸先良いスタートの年になるようにとの願いを込めているという。作業は来年2月中旬まで続き、店頭や市内の土産店で販売される。