「足湯」に解体仮設住宅の柱再利用 いわき、イベント楽しむ

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仮設住宅の柱などを再利用して設置された足湯で温まる子どもたち

 いわき市の事業者でつくる地域交流団体「ふくろう」は15日、同市山田町の複合レジャー施設「あすか芽吹きの森」でクリスマスイベントを開いた。キャンドルナイトや双葉町の標葉(しねは)せんだん太鼓の演奏などが行われたほか、仮設住宅を解体して出た柱などを再利用して設置した足湯で来場者をもてなした。

 地域住民や双葉郡の住民、同施設内の就労継続支援B型事業所「心楽(ここら)」の利用者らとの交流を目的に初めて開催。嶋田ちあきメイクアップアカデミーによるメーキャップと撮影体験や、うまい棒の早食い大会などが行われた。

 フィナーレを飾ったキャンドルジュンさんのキャンドルナイトでは、来場者がろうそくの幻想的な光に見入っていた。

 ふくろう会長の鷺哲也さん(あすかクリーン社長)は「初めてのイベントは全てが勉強で、開催したかいがあった。地域に愛されるあすか芽吹きの森にしていきたい」と語った。