「史蹟七本松」を後世に いわき、石碑と案内板お披露目

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鹿島公民館敷地内に整備された案内板など

 いわき市の鹿島地区地域振興協議会の戊辰150年に合わせた「七本松を蘇らせる事業」で、マツの補植や石碑の建立などが完了した。同市の鹿島公民館で18日までに、お披露目式が行われ、出席者が事業の完了を喜んだ。

 同市鹿島町でも戊辰戦争の際、「七本松の戦い」が繰り広げられており、歴史を見つめてきた「史蹟七本松」を後世に伝えていこうと行われた。

 同公民館敷地内には、枯れたマツの代わりにクロマツが補植されたり、歴史を伝えるステンレス製の案内板、石碑などが整備されるなどした。

 式では石井英男会長が「ようやく完了した。今後は、協議会が維持管理に努めていく」と式辞を述べた。出席者の代表が、石碑と案内板を除幕した。記念講演も行われ、文藝風舎事務局の箱崎昭さんが「七本松と鹿島」をテーマに語った。

 同公民館敷地内には、「いわき戊辰150周年記念パネル」も設置され、小名浜地区などの戦いなどについて解説されている。