トライアスロン・菊池選手が五輪「断念」 今季限りで一線退く

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 トライアスロンの菊池日出子選手(32)=トライアスロンアカデミー福島、二本松市=が、東京五輪を目指すことを断念し、今季限りで一線を退くことが19日、分かった。菊池選手は福島民友新聞社の取材に「春先から故障が増えて結果が出せず、五輪を目指せないとよく分かった」と決断の理由を語った。

 棚倉町出身。10代から国内トップレベルで活躍し、五輪出場を目指して選考レースに挑戦。リオ五輪は最終選考の8人に残ったが、惜しくも選ばれなかった。

 会津若松市などで毎年夏に開かれている「うつくしまトライアスロンinあいづ」では17年大会まで女子総合で4年連続5度目の優勝を飾った。

 今後はパラリンピック競技に加わったトライアスロンで選手の支援に携わるという。国内大会への出場は続ける。菊池選手は「クラウドファンディングへの協力も感謝している。これまでの経験を生かしていきたい」と語った。

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