12年後へ夢込めて 猪苗代で「えとタイムカプセル」埋設式

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手紙などを詰めた宝箱に鍵を掛ける児童

 猪苗代町の小学6年生が12年後の自分に宛てた手紙などを宝箱に入れた「えとタイムカプセル」の埋設式が19日、同町の猪苗代ハーブ園で行われた。2007(平成19)年にスタートした埋設が12回目を迎え、初めて十二支を1周した。

 リステルグループなどでつくる猪苗代の子供たちの夢を応援する会(鈴木長治代表)の主催。町内6小学校112人が参加。今回は来年のえとの亥(いのしし)の巨大彫刻の前に、宝箱の鍵を入れたタイムカプセルを埋めた。

 リステルグループ相談役の鈴木代表が「野口英世博士が功績と名を残したのは研究を続けたから。皆さんも夢や希望を持って、諦めない心で頑張って」と激励した。児童を代表し、翁島小の男子児童が「みんなを笑顔にする料理人になる」、女子児童が「患者が安心できる看護師を目指す」と夢を発表した。

 子どもたちは手紙や写真などを入れた宝箱に鍵を掛けた。タイムカプセルは12年後の同窓会で掘り起こす。

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