甘酸っぱ~ぃ!青春の味「ドレッシング」 ふたば未来高生開発

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ふたば未来学園高生が開発した「青春ドレッシング」

 ふたば未来学園高3年の渡部亜佳李さん(17)、三橋美紀さん(18)、根本結花さん(18)の3人は、地元広野、楢葉町の果実を活用した「青春ドレッシング」を開発した。開発に協力したいわき市常磐上矢田町の西野屋食品で19日、販売が始まった。

 3人は、広野町の特産ミカンと楢葉町のユズで2種類のドレッシングを開発した。「地元をもっとよく知ってほしい」との思いから、地元の特産品を採用。3人が自ら収穫したユズを使用したドレッシングは皮入りで風味豊かに仕上がった。果実入りのミカンドレッシングは食感に優れているという。

 名称は「食べた人に昔の青春を思い出してもらい、若い人には充実した時間を過ごしてほしい」との願いが込められており、ラベルは三橋さんがデザインした。

 開発中は地元住民らに試食してもらい、意見を募った。時には厳しい意見も寄せられたが、「何とかおいしく地元のものを食べてほしい」と、同社のアドバイスなども受けながら完成にこぎ着けた。

 双葉中心に販売開拓

 同校生徒が開発した食品として通年販売するのは、「みかん大福」に続く第2弾。生産は同社が行い、ユズドレッシング(200グラム入り、税込み540円)は3千本、ミカン(同)は2千本を生産する予定。販売場所も双葉郡内を中心に開拓する方針。