須賀川の住宅火災、けがの男性も死亡 2人暮らし、91歳母不明

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 須賀川市の住宅で19日深夜に発生し1遺体が見つかった住宅火災で、火災が起きたのは同市、男性(66)方だったことが20日、分かった。男性は病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。

 須賀川署によると、男性は母親(91)と2人暮らし。住宅は半焼で、2人は住宅2階で生活していたが、火災後に母親と連絡が取れなくなっているという。同署は遺体が母親とみて21日に福島医大で男性とともに司法解剖し、身元や死因の特定を進める。

 同署などによると、遺体は消防隊員が2階東側の母親の寝室で発見。男性は2階西側の廊下で倒れているのが見つかった。寝室周辺の焼け方が激しかったことから、同署などは2階東側から出火したとみて原因を調べている。

 関係者によると、2階東側には母親の寝室と居間があり、部屋にはストーブやこたつなどの暖房器具や電化製品があったという。また、同署と須賀川地方消防本部が20日に行った実況見分の結果、男性方には住宅用火災警報器がなかったとみられることが分かった。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補