「いわき市医療センター」開院 12月26日から外来診療受け付け

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26日から外来診療を始めるいわき市医療センター

 いわき市が総合磐城共立病院に代わる医療拠点として、同市内郷御厩(みまや)町に整備した市医療センターが25日、開院した。同日は診療を制限し、26日から外来患者を受け付ける。

 医療センターは共立病院の老朽化を受け、同病院敷地内に建設。がん治療の充実などに向け、最新鋭の設備を導入した。高度な医療業務が可能となったことを県内外の医大などに周知し、若手、中堅医師を呼び込み、医師不足解消を目指す。

 鉄骨13階建てで、同市の医療機関で初めてヘリポートを設置した。災害時に患者を収容できるスペースを設けたほか、緩和ケア病床やがんサロン「サポートサロンえん」などを新設した。

 25日は入院患者245人を移送した。26日は現地で開院セレモニーを実施し、本格的に外来患者などの診療を始める。

 診療時間は午前8時30分から。