郡山産ウイスキーでチョコ開発 郡山美味しい街づくり推進協議会

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郡山のウイスキーが使われているチョコレート

 郡山市で食を通した地域振興に取り組む「郡山美味(おい)しい街づくり推進協議会」は、郡山のウイスキーなどを使った商品「富久栄珈琲ウイスキーボンボンチョコレート」を開発し、26日に発売した。世界で評価が高まっている「ジャパニーズウイスキー」と、市場の大きなチョコレートを合わせた商品を売り出し、地ウイスキーを広く発信する狙い。

 笹の川酒造(郡山市)の「山桜黒ラベル」と、福島県南酒販(同)が販売する「963赤ラベル」「963黒ラベル」の3種類のウイスキーを使い、三つのチョコレートを作った。同市で「富久栄珈琲」を運営する富久栄商会が製造・販売する。

 カカオの濃厚さが特長のチョコレートと生クリームを合わせた「ガナッシュ」にウイスキーを練り込み、表面をチョコでくるんでおり、表面はぱりっと、中はしっとりと仕上げた。「山桜黒ラベル」の優しい口当たりや、「963黒ラベル」「963赤ラベル」の独特の香りを楽しめる。

 1箱6個入り2050円(税別)。うすい百貨店などで販売している。

 同協議会の大野勝久会長と富久栄商会の中島茂社長、福島県南酒販の山口哲行社長、笹の川酒造の山口恭司専務が記者会見した。大野会長は「チョコレート、ウイスキーとも個性ある素材を用いた。新たな郡山の菓子として愛してもらえれば」と話した。