椅子損壊や業務外目的データ複製 福島県職員を懲戒処分

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 福島県は26日、人のいない執務室で椅子を床にたたきつけて壊したなどとして、本庁に勤務する30代の男性職員を戒告とするなど、4件で職員5人を懲戒処分などにしたと発表した。本年度の懲戒処分は10件で、昨年度の5件の2倍となった。

 県によると、30代の男性職員は9月14日、椅子を壊したほか、発覚を免れるため別の職員が使っていた椅子と入れ替えたという。

 このほか本庁の40代の男性職員は9~10月、会員制交流サイト(SNS)を使って女性職員に容姿などに関するコメントを送信したとして、県中の出先機関の30代の男性職員は3月、土木総務課が管理するハードディスクに業務以外の目的でアクセスして人事関連ファイルのデータを閲覧、複製したなどとしてそれぞれ減給1月となった。土木総務課の件では、同課が管理する情報資産を適切に管理していなかったとして管理職の50代男性が書面訓告。

 また県中の出先機関に勤務する50代の男性職員は7月、業務上の悩みから連絡せずに1週間欠勤したとして戒告となった。