官民協力態勢を確認 福島駅東口前周辺の再開発計画

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準備組合の岡部副理事長にまちづくり構想の概要書を手渡す木幡市長(右)

 福島市がJR福島駅東口前周辺(中合福島店周辺)で進む民間主導の再開発事業との連携方針を固めたことに伴い、木幡浩市長は26日、再開発を計画する「福島駅東口市街地再開発準備組合」に協力を申し入れた。

 同組合は申し出に応じ「再開発は市の施設が中核となる。民間との相乗効果が最大限に発揮できるよう計画を進める」とし、両者が協力態勢を確認した。

 市は25日に中心市街地のにぎわい創出や公共施設再編に関する「風格ある県都を目指すまちづくり構想」を発表。再開発事業で建設予定の複合施設内に、大規模な会議・大会(コンベンション)を開催できる集客施設を整備する計画を盛り込んでいた。

 このため木幡市長が同組合に出向き、出席した役員や組合員9人に概要を説明した。

 木幡市長は、まだ市議会の議決前と前置きしつつ「人を呼び込むコンベンション施設に民間活力が加われば魅力が増す。より良いまちづくりに向け協議を進めたい」、同組合の岡部政美副理事長(エスケーコーポレーション会長)は「風格ある県都の顔づくりに貢献したい」と語った。