「認可外保育施設」緊急調査へ 1歳男児の昼寝中死亡で福島市

  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 福島市の認可外保育施設で25日午後に昼寝中の1歳男児が死亡した問題で、市は再発防止を図るため、来年1月から市内の認可外保育施設全36カ所に緊急の立ち入り調査を実施する。27日の定例記者会見で木幡浩市長は「尊い命が失われて大変残念だ。全ての保育施設の保育環境の質の確保を図っていきたい」と語った。

 市によると、立ち入り調査では、子どもの睡眠時の安全管理の体制や、今夏に一度行った調査時に指摘した事項の改善状況などを確認する。市はこれまでに市内全ての保育施設に事故防止に向けた取り組みの徹底を求める文書を通知している。

 市によると、男児は発見時にうつぶせの状態で意識不明となっており、病院に運ばれたが死亡した。園によると、昼寝中は30分ごとに園児の状態を確認する決まりにしていたが、職員が確認を怠っており、一時間間隔になっていたという。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補