辛みと香り好評!福島の「沢ワサビ」 水温11度の湧き水育てる

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正月に向けて行われた今年最後の沢ワサビの収穫=福島市佐原

 福島市佐原地区の吾妻山麓で、正月に向けた「沢ワサビ」の今年最後の収穫が行われた。鍛冶屋川源流にあるワサビ田では25~27日にかけ、佐原わさび生産組合(佐藤栄一組合長)のメンバーが作業に追われた。

 沢ワサビ栽培は東日本大震災後、一時中断していたが、2014(平成26)年に佐藤組合長ら6人が同組合を発足、休耕して荒れたワサビ田の砕石を入れ直すなどして栽培を再開した。

 冬でも水温が11度の湧水で育てた沢ワサビは、辛みと香り高さが好評で、県内の飲食店などに出荷される。収穫は来年4月に雪解けを待って再開される。

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