年越し準備、そば打ち大忙し 県内のそば店

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ピークを迎えている年越しそば作り=30日午前、福島市・そば処喜多八

 年の瀬も押し迫った30日、県内のそば店では年末の風物詩「年越しそば」作りに追われる姿があった。

 年越しそばは、行く年と来る年をつなぎ合わせ、細く長く健康に生きるとの願いを込めて食べるとされる。

 福島市天神町の「そば処 喜多八」では、3代目店主の伊藤喜久夫さん(65)が店頭の製麺室でそば打ちの音を響かせた。今年もほぼ例年通り、夜通しで約3千食を用意するという。

 店では、約40年前から年末に生そばを提供している。今年のそば粉は、北海道の水害などの影響で高値だが、毎年、楽しみにしてくれている客のためにと値段は据え置き。「今年より、来年はさらに良い年になるように」と、伊藤さんは願いを込めてそばを打っている。

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