尚志、神村学園とのPK戦制す 全国高校サッカー、伊藤が先制弾

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
第97回全国高校サッカー選手権で、本県代表の尚志が神村学園(鹿児島)を下し2回戦へ進んだ。尚志はFW伊藤〈10〉が先制、1―1で迎えたPK戦を5―3で制した=さいたま市・NACK5スタジアム大宮

 サッカーの第97回全国高校選手権第2日は31日、さいたま市のNACK5スタジアム大宮などで1回戦15試合が行われた。本県代表で5年連続10度目の出場の尚志は同スタジアムで2年連続6度目の出場の神村学園(鹿児島)と対戦、1―1からのPK戦の末に勝利し、2年ぶりの初戦突破を果たした。尚志は後半15分に先制したが、終了間際にFKを決められ追い付かれた。PK戦は5―3で勝利した。尚志は2日、さいたま市の浦和駒場スタジアムで行われる2回戦で東福岡と対戦する。午後0時5分開始予定。

 「大事な場面で得点できたことは次につながる」。後半15分、CKから相手GKがこぼしたボールを押し込み、先制点を挙げた尚志のFW伊藤綾汰(りょうた)(3年)は心地良い汗を拭った。

 盲腸になり12月上旬に6日間入院。「復帰直後は体力も落ち気味だった」と伊藤。現在も本調子とは言えない中、得点を挙げ「ゲーム感覚が戻ってきているし、プレー自体は問題ない」とやり抜く決意だ。18歳以下の年代の「プリンスリーグ東北」で得点王に輝いている伊藤は「持ち味の『得点に絡む』という役割をしっかり果たし、チームの勝利に貢献していきたい」と力を込めた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補