日本一遅い?12月「山開き」 相馬・塩手山、シキザクラ見ごろ

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
塩手山

 相馬市観光協会などはこのほど、同市山上の塩手山(しおてやま)(282.1メートル)の初の山開きを12月1日に行う方針を決めた。今後実行委を組織し正式決定するが、開催日が「日本一遅い」山開きとなる見込み。

 同日は関係者が相馬市で準備会を開催。同山周辺は1年中登山を楽しめるが、12月上旬に登山口付近のシキザクラ(四季桜)が見ごろを迎えることから、12月の第1日曜日に山開きを行う方針を確認した。東北中央道「相馬福島道路」の延伸が進む中、草野清貴同観光協会長は「沿岸部だけではなく、山間部も含めた観光振興を図りたい」と趣旨を説明する。

 山開きを巡っては、白河市表郷の天狗山で例年11月に「日本一遅い」と銘打った山開きが行われている。また、新地町の鹿狼山で例年1月1日に「日本一早い」山開きを行っている。