1年の「福」願う 本宮で伝統行事「大梵天祭」

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激しくもみ合いながら大梵天を取り合う参拝者=3日、本宮市・岩角山岩角寺

 本宮市の岩角山岩角寺に伝わる伝統行事「大梵天(だいぼんてん)祭」は3日、同寺で行われた。多くの参拝者が1年の「福」を願い、大梵天を奪い合った。

 青竹で作られた高さ2.4メートルの大梵天を持ち帰ると、家内安全、無病息災で過ごせると伝えられ、同祭には毎年多くの参拝者が訪れている。

 今年は大梵天13本が登場。寺の関係者が白や金の大梵天を境内に持ち込むと、参拝者がわれ先にと梵天に駆け寄り、青竹や大梵天に付いた紙垂(しで)を取り合った。

 この日は天候に恵まれ、参拝者は梵天奉納行列などにも見入っていた。

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