「福島赤十字病院」新病院で外来開始 災害に強い機能を備える

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移転新築された福島赤十字病院の新病院

 福島赤十字病院は4日、福島市八島町の新病院で外来診療を開始した。開院セレモニーが同日行われ、渡部洋一院長らがテープカットを行った。

 鉄骨7階建て、延べ床面積約2万4900平方メートル。病床数296床、診療科目は24科。1階に救急センターなどを設け、2階に診療科の外来を集約、屋上にはヘリポートがある。免震構造など災害拠点病院として災害に強い機能を備え、1階入り口のピロティは災害時の利用も想定した構造になっている。

 渡部院長は「多くの支援で出来上がった病院。より良い医療を行うことで恩返ししていきたい」と語った。

 同市入江町の旧病院は解体される。跡地は、繊維や不動産事業などを展開する片倉工業(東京)が取得し、商業開発を中心に利用を検討している。

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