「冬野菜は安価推移」 安全・安心!福島で威勢良く『初競り』

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
威勢のいい掛け声が飛び交った初競り=5日、福島市公設地方卸売市場

 県内各地の市場で5日、今年の初競りが行われ、競り人の威勢のいい掛け声が響いた。

 このうち福島市公設地方卸売市場では水産物、青果両部の初競り式が行われた。青果部の式典では業者を代表して、福島中央青果卸売の真柴三次社長が「来年の東京五輪は本県の震災復興を内外にアピールする絶好の機会になる。福島の食品の安全・安心を発信するため、市場一丸となり取り組みたい」とあいさつ。福島青果卸売協同組合の斎藤富士雄理事長の発声で手締めを行い、競りに入った。

 福島中央青果卸売の斎藤芳俊常務は「11月以降気温が高い影響で、ハクサイや大根などの冬野菜は安価で推移している」と話した。福島丸公によると、マグロをはじめとした水産物の入荷量は平年並みだという。