尚志・二瓶が芸術的なスルーパス!染野『先制ゴ~ル』アシスト

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会場に声援を響かせる応援団

 サッカーの第97回全国高校選手権第5日は5日、尚志のFW二瓶由嵩(ゆたか)(3年)の芸術的なスルーパスが先制点を呼び込んだ。「本当なら自分で打ちたかったが、コースもふさがれて、選択肢としてパスが浮かんだ」と、DFの裏を突く技ありのパスでFW染野唯月(いつき)(2年)の得点をアシストした。

 染野と完璧な連係が取れたのは、練習に裏付けられた信頼のたまもの。大会前から対戦相手の裏を取る練習を2人で重ねてきた。「染野とはアイコンタクトもしてない。姿が少し見えただけ」と二瓶。「染野なら合わせてくれるだろう」と蹴り出したボールに「練習していた展開」と肌で感じていた染野が反応。右足を合わせゴールネットを揺らした。

 次戦の青森山田との東北対決。二瓶は「守備やアシストもチームのため。しかし結果も欲しい」ときっぱり。現チームは東北高体で2―1で青森山田に勝利するなど1勝1敗。「やれない相手ではない。応援してくれている人の分まで優勝を目指して進む」と二瓶が頼もしく語れば、染野も「自分もチームも一戦一戦成長している」と状態の良さを強調。2人のストライカーは県勢初の決勝をしっかりと見据えている。

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