震災が『絆』紡ぐ...東京・大崎中が郡女大付高応援 春高バレー

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
1年生セッターとしてチームをまとめた原〈12〉=武蔵野の森総合スポーツプラザ

 東京都・武蔵野の森総合スポーツプラザで6日に行われた第71回全日本バレーボール高校選手権大会(春高バレー)。3年連続20度目の出場となった郡山女子大付高の応援席では生徒や保護者に加え、震災をきっかけに交流が生まれた東京都の大崎中バレーボール部メンバーも声援を送った。

 前日の1回戦は約600人、2回戦は約400人が選手を後押しした。大崎中応援団は、東日本大震災と原発事故による避難で同中に通った郡女大付高OGの橋本菜々さん(南相馬市出身)をきっかけにつながりができた。

 この日、1年生ながらセッターを務めた原花穏選手(16)は同中の出身。「元気よく楽しくバレーをする姿」が印象的だったと、親元を離れ同高で春高を目指すことを選んだ。

 後輩たちに、はつらつとプレーする姿を見せることはできたが2回戦敗退。「来年はもっと長くコートに立ちたい」と誓った。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

【 参院選ニュース一覧 】 福島選挙区に「3人」立候補