5メートル大蛇が頭パクリ!美里で1年の幸願う「蛇の御年始」

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わらで作った蛇を持って地区内を巡った子どもたち

 100年以上の伝統を誇る会津美里町雀林地区の伝統行事「蛇の御年始(ごねんし)」は7日、同地区で行われ、子ども7人が、わらを編んで作った約5メートルの蛇を抱えて家々を回った。

 同地区が深刻な水不足に苦しんだ際、水の神とされる大蛇をわらで編んで祭ったことが始まりとされる。町の重要無形民俗文化財。

 子どもたちは13歳の大将役を先頭に、蛇の来訪を告げる掛け声を上げながら約80戸を訪問。蛇の口を広げて住民の頭をかみ、1年の幸福を願った。