「ふくしま市民応援団」登録制度創設へ 五輪・パラ機運盛り上げ

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 2020年東京五輪で野球・ソフトボール競技の一部試合が行われる福島市は、多くの市民が五輪に関われるよう「2020ふくしま市民応援団」登録制度を創設する。登録すると随時、市から東京五輪関連の情報が提供され、機運醸成などの取り組みに積極的に関われるようになる。27日から登録受け付けを始める。

 木幡浩市長が8日の年頭記者会見で発表した。市民応援団は、大会運営に直接関わり、競技や観客サービスなどに取り組む「大会ボランティア」や、県が募集している観戦客らに道案内や観光PRを行う「都市ボランティア」とは異なり、気軽に登録・参加できる。登録対象は同市在住者で、企業を除く各種団体も登録可。本県から幕開けする東京五輪を市民による「オール福島」で盛り上げる。

 登録制度創設には、五輪開催地として市民の機運醸成を促す狙いもある。市は登録者に五輪関連の情報を提供し、登録者が自由に活動していく。

 活動内容は現時点で、大会前の事前合宿への協力、関連イベントへの参加、運営スタッフとしての協力、市内各地区の清掃活動や花いっぱい運動、あいさつ運動、おもてなし勉強会への参加などを想定している。

 木幡市長は東京五輪が復興への歩みを進める福島を世界に発信する好機と捉え、「みんなの力で東京五輪を盛り上げていきたい」と語った。

 市は27日午前10時~同11時30分、同市のザ・セレクトン福島で募集説明会を開く。事前申し込みは不要。登録の申し込み、問い合わせは、市東京オリンピック・パラリンピック競技大会福島市推進室へ。

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