キンキ、ズワイガニ...初水揚げに活気 相双漁協が試験操業開始

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キンキなど水揚げした漁船

 相馬双葉漁協は8日、今年初めての試験操業を相双沖で行い、同漁協所属の漁船がキンキ(キチジ)やズワイガニなどを水揚げした。

 底引き船21隻が出港し、相馬市の松川浦漁港には午前10時30分ごろから操業船が次々と帰港した。

 荷さばき施設には、カレイやヒラメ、ヤリイカ、アンコウなど約20魚種が並び、入札で訪れた仲買業者や飲食業者らで活気づいた。

 同漁協の水揚げ量は震災前の2割程度だが、初水揚げを見守った立谷寛治組合長は「今年は震災前の3割を目標にしたい」と話した。

 いわき地区では、9日に今年初の試験操業が行われる。