「若冲展」福島で3月26日開幕 前売り券発売、名画の数々紹介

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販売初日に若冲展の前売り券を購入する買い物客(右)=8日午前、福島市・中合福島店

 江戸時代に京都を拠点に活躍した画家伊藤若冲(じゃくちゅう)(1716~1800年)の名画を紹介する「東日本大震災復興祈念 伊藤若冲展」(3月26日~5月6日)の前売り券が8日、福島市の県立美術館や各プレイガイドなどで発売された。3月25日まで販売する。

 前売り券は、福島民友新聞社本社、郡山総支社、いわき支社、若松支社、福島民友新聞各販売店、各コンビニエンスストアなどでも扱っている。販売初日に福島市の中合福島店で購入した同市の50代の主婦は「以前に福島で作品を見て以来、若冲が好きになった。今回どんな作品が展示されるのか今から楽しみ」と開幕への期待を語った。

 若冲は、国内屈指の人気を誇る天才絵師。本県では、2013(平成25)年に県立美術館で作品が展示され、約15万6000人が来館した。今回は、国内初公開作品を含む約100点(会期中入れ替えあり)を展示する。

 前売り券の料金(税込み)は一般1300円、学生900円、高校生以下無料。会期中は月曜日休館。4月29日、5月6日は開館する。福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催。問い合わせは県立美術館(電話024・531・5511)か公式ホームページ(http://jakuchu.org/)へ。